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濡れた髪のまま寝るとハゲ進行度上昇?

 

女性は多くは毎日きちんと髪を乾かして寝る方が多いとおもいますが、男性はあまり乾かして寝ている人は少ないんじゃないでしょうか。
まぁ短髪の方が多いというのもあるのでしょうね〜。
ですが、薄毛の男性にはハゲないためにも乾かすことを推奨しているサイトをよく見かけます。
そこで本当に「髪は乾かすべきか」ちょっと調べてみました。

【考察】髪は乾かすべきか否か!?

 

髪は本当に乾かすべきなのか様々な側面から考察していきたいとおもいます!

 

衛生面から考える

頭皮はもちろん、人間の体には無数のカビが存在しているわけです。
普段は問題ないこのカビですが、増殖すると脂漏性皮膚炎を引き起こし原因にもなります。
このカビの増殖を促すのが皮脂の過剰分泌に加え、「湿度」です。
頭が濡れたままで就寝すると、頭皮の湿度が上昇している状態ですから、頭皮表面に存在する常在菌などの雑菌が繁殖します。
ですから増殖を抑えるためにも、ドライヤーは必要だと考えます。

睡眠のシュチエーションから考える

枕を使わない人はおそらくいないでしょう。
その枕に濡れたあたまをのせて寝ていると、半乾きや生乾きの室内干しの洗濯物のよう「におい」を発するようになりますよね。
実はこのにおいがダニを誘引していることが立証されています。においのもとをたどったダニが枕から頭へ移動してくる可能性は非常に高い。
そのことを考えてみても衛生面を考えても最悪。
枕は毎日洗うって方は少ないとおもいますから、頭皮の衛生的に保つためにもドライヤーはしておくにこしたことはありません。

 

参考文献:寝具の汚れおよび室内塵中のヒョウヒダニ誘引成分について

頭皮への影響から考える

韓国頭皮毛髪美容学会誌(2008年)に洗髪後10〜15分ドライヤーでしっかち髪を乾かして就寝したAとB、そして軽くタオルでふいて就寝したCとDの男性のフケの増量を調べた実験結果が紹介されました。
AとBはもともとフケの多い男性、CとDはもともとフケの少ない男性。
4週間後彼らの頭皮を調べたところ、もともとフケの多かったA(乾かした方)の頭皮からフケの減少が確認、そしてもともとフケの少なかったC(乾かさなかった方)の頭皮は、肉眼で確認出来るほどフケの増殖が確認されました。
この結果から、就寝前には乾かしたほうがフケ増殖しにくいことが判明しました。

【結論】髪は乾かすべきか否か!?

髪を乾さないとはげるという直接的な要因は論文や著者などをさがしてみても見つかりませんでしたが、ただダニやフケの増加など、今後はげる可能性を上げる要素が発見されました。
これを踏まえてみても、やはり髪は乾かしてから寝たほうがよさそうですね。
今まで寝る前に髪を乾かさずそのまま寝ていた方は、今後ははげる可能性を下げるためにも髪を乾かして寝ることをお勧めします!

ドライヤーは使用するべきか!?

 

ただ髪を乾かす際にドライヤーを使うべきかちょっと考えてしまいますよね?
なんか熱風が髪にあまり良く無い気がしたり・・・
では実際どうなのかというと、やっぱりダメージを与えてしまうのはホントのところ。
まずヘアケアの科学をみてみると、毛髪の損傷の原因にドライヤーの熱が原因の一つにあげられています。これは頭皮というより、髪自体に与える影響ですね。
家庭用ドライヤーではあまり考えられませんが、100℃を超える熱風を当て続けるとシステイン酸をうみだし、髪は弾力を失い、パサつきます。
こうなってしまっては、なかなか元の状態に戻すのは難しい。
またドライヤーをあて続けることによって、頭皮が乾燥状態に陥ります。
頭皮の乾燥はかゆみやフケの原因にもなりますから、こちらは後々抜け毛の原因にもなりますから気を付けないといけません。
ドライヤーのデメリットを列挙してみましたが、やっぱり髪を乾かすには手っ取り早いのはドライヤー。
髪を傷めないようにドライヤーをするコツは、タオルで水分をふき取り、直接熱を頭皮に当てないようにするということ。
また乾燥を避けるさけるためにも、長時間ドライヤーをかけ続けるのはよしましょう。

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